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関西人もびっくり!東京人が関西弁に感じる困惑、恐怖、そして憧れ

2017/11/20(月) 20:20配信

投信1

「関西の人って東京に住んでも絶対に関西弁を捨てないよね」――そんな東京人の言葉を聞くことがあります。

一方で、テレビなどでも頻繁に芸能人の関西弁を耳にするようになった昨今は、関西弁を聞き慣れてきた、という方もいらっしゃるかもしれませんね。ただ職場によっては「関西弁NG」というところもあるようですし、東京にいる以上、普段は標準語で過ごすのが当然だと考える東京在住の関西人もいます。

では実際のところ、東京人(あるいは東京在住の関西以外の地方出身者)は東京で聞こえてくる関西弁をどのように聞き、どんな反応をしているのでしょうか。

You? それとも I?「自分」って誰のことを話しているの?

「次、自分の番」――もし関西人がこう言ってきたら、誰のことを話しているのだと思いますか? 「次は私の順番ですからね」と確認しているのでしょうか。いえいえ、実は、東京人と関西人では「自分」が示す対象が違います。

一般的に“自分”といえば「自分自身」のことを指すと思う方が多いかもしれません。しかし、関西人が“自分”というときには「あなた」という意味になることがあるのです。つまり、関西人が「次、自分の番やで」と言ってきたら「次はあなたの順番ですよ」と相手に伝えていることになります。

ただ、東京人にとっては「自分=自分自身」なので混乱してしまい、話がかみ合わなくなることがあるのだそうです。

魔法の言葉!?「知らんけど」で全部リセットされる

関西出身者がいる投信1編集部で、先日次のような会話がありました。

「千葉の海沿いってなんとなく和歌山っぽいよね。知らんけど」
「あ~わかるわかる!  知らんけど」

「わかったのか、知らないのか、どっちだ!?」と思う人も多いでしょう。「知らんけど」――関西人の放つこの言葉には恐ろしい魔力があります。

関西人は「こういう話を聞いたことがあるが確証はない」というような意味にも、「あくまでも個人の意見です」というような意味合いにも、つい無意識に使ってしまいがちな言葉ですが、それまでに語られてきた内容のすべてをなかったことにする魔法の言葉だ、という東京人もいます。生まれも育ちも東京だという女性も、関西人の「知らんけど」について、こう話します。

「あれって、東京人のいう『なんちゃって』をきつくした言葉でしょうか。すごく丁寧に解説してくれたことも、熱心に同意してくれたことも、最後に『知らんけど』と言われると“信じるか信じないかはあなた次第です”みたいな雰囲気になって、すべてリセットされてしまいますよね…」

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最終更新:2017/11/20(月) 20:20
投信1