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『るろうに剣心』の続編が休載 作者の和月伸宏さん書類送検

2017/11/21(火) 18:29配信

BuzzFeed Japan

『るろうに剣心』『武装錬金』などの人気作品で知られる漫画家の和月伸宏さんが、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で警視庁に書類送検されたと、読売新聞などが報じた。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介・徳重辰典】

「作家は、深く反省しています」

BuzzFeed Newsの取材に対し、発行元の集英社はFAXで回答。

ジャンプスクエアで連載中の『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚・北海道編ー』について、12月4日発売号より当面の間休載することを明らかにした。

「今回の報道を受け、社として重く受け止めております。作家は、深く反省しています」としている。現在刊行中のコミックスに関する対応は「協議中のため未定」だという。

「ファンとして悲しい」「作品に罪はない」

『るろ剣』は、シリーズ累計発行部数が6千万部を超える大ヒット漫画。1994年から1999年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ版も人気を呼んだ。佐藤健さんが剣心を演じた実写映画のヒットも記憶に新しい。

今年9月には、ジャンプスクエア10月号で「北海道編」の連載が始まったばかり。ストーリー協力には、妻で作家の黒碕薫さんも名を連ねていた。

18年ぶりの『るろ剣』復活が話題になっていた矢先の今回の報道。

「大好きな先生だけにショック」「ファンとして悲しい」「作品に罪はない」「作品のファンであることは変わらない」など、ネット上には衝撃と困惑が広がった。

アニメ版の対応は?

アニメ版は現在でもネットサービスを通じて視聴できる。

そのひとつ「バンダイチャンネル」を運営するバンダイナムコライツマーケティングの担当者は取材に対し、配信中止の可能性について「現状で知ったばかりのため結論などは申し上げられませんが、まったくないとは言えません」と話した。

過去にも別作品で関係者が立件されたことはあるが、対応については「ケースバイケース」。『るろ剣』の場合、権利者である集英社やアニプレックスの要請があって初めて、配信中止の手続きをとるという。

最終更新:2017/11/22(水) 13:03
BuzzFeed Japan

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