ここから本文です

【柔道グランドスラム東京】杉本美香×ナナナ 柔道を学ぼう!「勝敗の決め方」

11/22(水) 10:08配信

テレビ東京スポーツ

テレビ東京

グランドスラム東京の解説でおなじみ!ロンドン五輪銀メダリストの杉本美香さんとナナナが柔道のルールをわかりやすくお伝えします!
 
【勝敗の決め方】
柔道の勝敗を決めるには、大きく分けて3つのパターンがあります。一つ目は「一本」。最も大きいポイントで「一本」が決まった瞬間、試合は終了します。一本には大きく分けて「投げ」によるものと「抑え込み」によるものがあります。
 
「投げ」では「1.相手を制す」、「2.背中を畳につける」、「3.強さ」、「4.速さ」の4つの要素を満たすことが条件になります。抑え込みとは寝技の展開に持ち込んだ際に、相手の背中及び両肩を畳に着けた状態で抑え込むことを言います。「抑え込み」の場合には20秒で「一本」となります。
 
二つ目は「技あり」
「技あり」は一本に必要な4つの要素「1.相手を制す」、「2.背中を畳につける」、「3.強さ」、4.速さ」のうち2つ以上を満たすもので、「完全に一本」とは言えないまでも相手を制している状態を言います。「技あり」はあくまでポイントなので、何本重ねても試合が終了することはありません。試合終了時、「技あり」が多い選手が勝利となります。
 
三つ目は…「反則」
わざと相手と組み合わなかったり明らかに消極的な姿勢を取った場合など「指導」が与えられます。その他にも、攻撃をせずに「標準的」な組み方以外の組み方をしたり、相手を故意に場外に押し出すことなども「指導」の対象です。「指導」は3回受けると、その時点で「反則負け」となります。
 
【柔道グランドスラム東京2017 】
大会の注目は、今年の世界選手権で金メダルを獲得した日本の「7人(ななにん)の柔」。この7人の選手は、グランドスラム東京で金メダルを獲得すれば、来年の世界選手権代表の座が決まり、東京五輪 出場へ大きく近づきます。

テレビ東京