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元文春記者が明かす、日馬富士暴力問題の裏側

2017/11/26(日) 6:40配信

ニッポン放送

元週刊文春エース記者でジャーナリストの中村竜太郎が、日馬富士の暴力騒動の“裏側”をわかりやすく解説した。

連日、トップニュースになっている大相撲のニュース『日馬富士の暴力問題。証言が二転三転…そして相撲協会の確執とは?』と題して紹介。横綱・日馬富士による、貴ノ岩への暴行問題・・・徐々にその全貌が明らかになっている。当初は、日馬富士が貴ノ岩の左頭部をビール瓶で思い切り強打したという話だったが、カラオケのマイクで殴った、否、馬乗りになって殴った…と、証言が二転三転している。

「なぜ話が二転三転しているかというと、証言がすべてモンゴル語で話されているから。日本語とモンゴル語のニュアンスの違いもありますからね。また、現場にはモンゴル人力士同士しかいなかったため、話がかなり複雑になっています。」

先月25日未明から26日にかけての鳥取巡業。しかし、貴ノ岩は暴行された翌日も巡業に参加していた。

「そもそも貴ノ岩はこれまで、貴乃花親方の教えで、モンゴル人力士同士の集まりに参加しなかったんです。なぜ今回、参加したかというと、巡業先の鳥取は貴ノ岩の母校があり、付き合いで参加せざるをえなかった。そこで貴ノ岩に対して、日馬富士が“なぜモンゴル人力士同士の集まりに参加しないのか”と説教をしたんです。日馬富士から説教を受けている最中、貴ノ岩のスマホに着信があり、馬乗りになって殴られたんです。」

さらに、貴ノ岩が殴られたのはビール瓶ではなかったという話も。

「実はビール瓶ではなく、“魔王”という焼酎の一升瓶だったという説もあるんです。体の大きい力士が、一升瓶を持っても、ビール瓶くらいにしか見えないこともあり、見間違えたのかもしれませんが・・・(笑)。」

貴ノ岩がモンゴル人力士同士の集まりに参加しなかったのは貴乃花親方の“教え”があった。

「モンゴル人力士同士で集まって、仲良くすることで、過去に騒動になった“星の売り買い”につながるのではと、貴乃花親方は危惧している。だから、貴乃花親方は貴ノ岩に、モンゴル人力士同士の付き合いに深入りしないよう注意していたんです。彼は非常にまっすぐで、相撲原理主義者。そんな考え方から、相撲協会と反発しています。」

貴乃花親方の弟子である貴ノ岩は、どういった想いなのか。

「貴ノ岩の親は亡くなっていて、貴乃花親方はまさに親代わり。貴乃花親方の考えをしっかり継承したのはそういった理由があるのだと思います。」

(11月23日放送 ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」より)

ニッポン放送

最終更新:2017/11/26(日) 6:40
ニッポン放送