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「パパってチャンピオンじゃなかったんだ…」村田諒太に聞く

11/29(水) 7:33配信

スポーツ報知

 プロボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(31)=帝拳=の初防衛戦が、来年4月頃に日本国内で予定されていることが28日、明らかになった。帝拳ジムの浜田剛史代表(57)が明かした。村田はこの日、都内の所属ジムでV1戦に向け本格始動。日本人初のミドル級世界王座防衛を目指す村田は「守るという意識は持ってはダメ。ハングリーでいなければいけない」と高い目標を設定し、自らを追い込む姿勢を見せた。

 ◆諒太に聞く

 ―世界王者になって変化は。

 「今までチャンピオンというものに対し、コンプレックスやプレッシャーを感じていたと思う。それが取れて、コンプレックスを感じていた自分に気づいた」

 ―周囲の変化の実感は。

 「タクシーを降りる時に2度見されるとか(笑い)。そういう、ちょっとした時に感じる」

 ―チャンピオンベルトは。

 「まだ届いていない」

 ―子どもたちの反応は。

 「息子(長男・晴道くん)に『パパってチャンピオンじゃなかったんだ。ずっとチャンピオンだと思っていた』と言われた」

 ―初防衛戦へ向けて。

 「そんなに簡単じゃないし、注目してもらえるので重圧もある。そういうものを引き連れながら頑張る。世界王者になって急に強くなるわけじゃない。一歩一歩進んでいきたい」

最終更新:12/8(金) 2:40
スポーツ報知