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犯罪の温床と化す「痴漢掲示板」 病気の可能性のある常習者へは医療的アプローチを

2017/11/29(水) 18:11配信

AbemaTIMES

■医療的なアプローチや加害者への支援という視点を

 そうした自身の経験から、原田医師は刑事罰だけでなく、医療的なアプローチの必要性を訴える。
 
 「もちろん罰も大事だ。しかし一方で、罰だけではなかなか止められない人もいる。治療も合わせてやって再犯を減らしていくことが必要だと思う。病名も我々のマニュアルの中にあるくらいなので、治療に保険が適用できる場合もある。データが積み重なっている治療法もある」。

 大正大学の田中俊之准教授(男性学)は「冤罪被害や、男性が疑われるということが起こるので、痴漢は男にとっても敵だ。どうしても男対女という図式で見られがちだが、ちゃんと整理して、男女が協力して対策していけるかが建設的な視点だと思う。もし病気だとなった時、痴漢している人に言い訳を与えてしまうという見方が出てくる可能性もあり、加害者への支援が必要になる」とコメントしていた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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最終更新:2017/11/29(水) 18:11
AbemaTIMES