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白熱三輪車レース 太ももパンパン 岡山・奥津温泉で全日本選手権

2017/12/3(日) 22:39配信

山陽新聞デジタル

 三輪車にまたがり周回数を競う「第1回全日本三輪選手権」が3日、岡山県鏡野町の奥津温泉であり、県内外から家族や職場仲間ら3人一組でつくった14チーム(42人)が白熱したレースを繰り広げた。

 同温泉街にある日帰り入浴施設「花美人の里」(同町奥津川西)の前に用意された特設コース(1周約200メートル)で実施。スタート位置を決めるタイムトライアルの後、90分間のレースを行い、3人が交代しながら、チームで何周できるか争った。

 選手はサンタクロース姿など思い思いの装いで、自慢の“マシン”にまたがり一斉にスタートした。小さな三輪車はこぎづらく、選手は悪戦苦闘。「脚がつるー」「太ももが痛~い」などと叫びながら懸命にこぐ姿に、チームメートや応援の家族から笑いや声援が飛んでいた。

 初代王座は、会社員竹井亨さん(59)=同町=が、次男雅也さん(34)と孫の一心(いっしん)君(5)と組んだ「3世代ファミリーズ」。2チームが57周で並んだが、タイムトライアルの成績で上回り、リーダーの亨さんは「三世代で気持ちのいい汗が流せました。次回もぜひ出場したい」と笑顔だった。2位は白玉親分(津山市)、3位は明日のジョー(香川県)だった。

 大会は鏡野町観光協会などでつくる実行委が地域盛り上げと健康増進を狙いに初開催した。

最終更新:2017/12/3(日) 22:39
山陽新聞デジタル