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第5回科学の甲子園ジュニア、優勝は筑駒・豊島岡の東京都代表

12/4(月) 18:45配信

リセマム

 全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競う「科学の甲子園ジュニア全国大会」。平成29年12月1日~3日につくば市で開催された第5回大会では、筑波大学附属駒場中学校と豊島岡女子学園中学校による東京都代表チームが優勝した。

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 「科学の甲子園ジュニア全国大会」は、科学技術振興機構(JST)が科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的として創設された。第1回大会は平成25年度に開催。理科や数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、全国の中学生が科学の楽しさ・おもしろさを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供している。

 第5回大会では、予選となる都道府県大会に2万7,892名の生徒がエントリー。つくば市のつくば国際会議場とつくばカピオにて開催された全国大会には、各都道府県から選抜された47チーム合計282名の中学生が出場。理科や数学に関する知識とその活用能力を駆使して、さまざまな課題に挑戦した。

 筆記競技と実技競技2種の得点を合計した結果、筑波大学附属駒場中学校と豊島岡女子学園中学校による東京都代表チームが総合成績1位となり優勝を飾った。東京都代表チームは、実技競技(1)で3位の成績を収めたほか、実技競技(2)で優れた実験技術を発揮したチームに贈られる「実験スキル賞」、女子3名以上を含むチームのうち総合成績最上位のチームに贈られる「女子生徒応援賞」も受賞している。

 第2位には茨城県代表チーム、第3位には北海道代表チーム、第4位には奈良県代表チーム、第5位には高知県代表チームが輝いた。なお、各競技の最高得点チームは、筆記競技が奈良県代表チーム、実技競技(1)が茨城県代表チーム、実技競技(2)が北海道代表・富山県代表・奈良県代表・大分県代表の4チームだった。

 第6回大会は平成30年12月上旬、第5回大会と同じ茨城県つくば市で開催される予定。

《リセマム 黄金崎綾乃》

最終更新:12/4(月) 18:45
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