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心疾患に苦しんだA・コレア「手術前、医師からは嘘をつかれていた」

12/4(月) 23:56配信

GOAL

アトレティコ・マドリーFWアンヘル・コレアがアルゼンチン『エンガンチェ』とのインタビューに応じ、心疾患の手術を受けた過去を振り返っている。

A・コレアは2014−15シーズンにサン・ロレンソからアトレティコに加わる予定だったが、心疾患が見つかったことで手術を受け、加入が1シーズン遅れた。アルゼンチン人FWは、当時の状況について次のように語った。

「アトレティコと契約を結ぶためにメディカルチェックを受けた。だけど医師たちは何かを発見し、心臓の手術をしなければいけないと言ったんだ」

「最初は、サン・ロレンソとコパ・リベルタドーレス準決勝を戦うために手術を受けることを望まなかった。でも冷静になってから、手術を受けると決めた。まだ若かったし、早い回復が見込めたからね。でもサン・ロレンソとともに準決勝と決勝を戦えず、そのことには心を痛めている」

A・コレアはまた、この心疾患によってフットボールをプレーできなくなる可能性があったことを明かしている。

「手術が必要と言われたときには、フットボールをプレーし続けられるかと聞いた。医師たちはすべてがうまくいき、問題なくプレーし続けられると言ったよ。だけど、彼らは手術を受けさせるために嘘をついていた。手術後にそのことを告白されたんだ。でも幸運なことに、すべてがうまくいった」

「僕にとってフットボールは喜びを感じられる唯一の光だった。10歳で父を亡くしたときには、自分の中にある暗い気持ちをすべて取り去ってくれた。その後には兄弟を二人を失ったが、フットボールはそのことだって忘れさせてくれたんだよ。ピッチに入るとき、それは失ったものを忘れさせてくれる瞬間だ」

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最終更新:12/4(月) 23:56
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