ここから本文です

西武・源田2900万円増4100万円でサイン 中日・京田を100万円上回る

2017/12/4(月) 17:06配信

東スポWeb

 新人遊撃手としてはプロ野球史上初のフルイニング出場を果たし、パ・リーグ新人王に輝いた西武・源田壮亮内野手(24)が4日、所沢市のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、2900万円増の4100万円でサイン。同じ遊撃手でセ・リーグ新人王の中日・京田陽太内野手(23=4000万円)を100万円上回った。

 チームの懸案だった遊撃の穴を一人で埋め、打率2割7分、3本塁打、57打点、リーグ2位の37盗塁をマーク。安打数は、長嶋茂雄の1年目(153安打)を抜いて史上3位となる155安打を記録するなど、守備力の再整備と機動力でチーム再建を目指す辻野球の象徴となった新人への評価は、やはり最大級のものとなった。

 金額提示を受けた瞬間は「うれしかったです」といい「(球団から)ショートの穴を埋めてくれた。球団としては最大級の評価をしたと言っていただいた」。

 ただ、それはもう終わった話。「来年からがもっと大事になる。来年は今年の成績を基準に見られるので、今年以上にやらないと周りから“アレ?”と思われてしまう。今年は出塁率(3割1分7厘)が低かったので、もう少し四球(37)が取れるように取り組んでいきたい」と来季に向けて意気込んだ。

 11月には侍ジャパンにも選出された。「結果を残している選手というのは、試合までの時間の使い方を自分で分かっている。日本ハム・近藤とかの準備はすごいと思った」と刺激を受けたようで「自分も、何か困ったらこうしておけばいいというのを見つけないと。今は全然引き出しがないので、自分で自分を安心させられるような引き出しを探したい」と話した。

(金額は推定)

最終更新:2017/12/4(月) 17:47
東スポWeb