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格安スマホ「フリーテル」が民事再生へ 端末販売伸びず

12/4(月) 22:28配信

朝日新聞デジタル

 「フリーテル」のブランドで格安スマートフォンを製造販売するプラスワン・マーケティング(東京都港区)が4日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによると負債は約26億円。11月に主力の格安SIM事業を楽天に売却し端末事業に特化したが、販売が伸び悩んで自主再建を断念した。今後は通信機器販売などのマヤシステム(東京都新宿区)から支援を受けるという。

 プラスワンは2012年10月に設立。自社設計のスマホを海外に製造委託し、格安SIMと組み合わせて売る事業が主力だった。ヨドバシカメラから約22%の出資を受け、佐々木希さん、高田純次さんら有名タレントを起用したCMなどで事業を拡大した。17年3月期の売上高は約100億円、格安SIM契約は業界6位だったが、他の格安SIM会社との競争が激化。格安SIM事業を楽天に売却して経営改善を図ったが、端末の販売が伸びなかった。(徳島慎也)

朝日新聞社