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【ヤクルト】「1球でセーブと奪三振」の近藤は倍増の2400万円でサイン

12/4(月) 16:18配信

スポーツ報知

 ヤクルト・近藤一樹投手(34)が4日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1200万円増の2400万円でサイン。今オフは厳冬が続く中、倍増アップを勝ち取った。

 プロ16年目の今季、中継ぎとして1軍に定着。で自己最多の54試合に登板し、2勝4敗1セーブ、防御率4・72。16ホールドポイントを挙げた。

 ハイライトは、6月30日の阪神戦(甲子園)。9回2死一、二塁、暴投した秋吉が右肩違和感で途中降板。二、三塁、カウント2―2から急きょマウンドに上がったが、1球で原口から空振りを奪い、「1球でセーブと奪三振」という珍記録を樹立。これがプロ初セーブだった。

 これまで先発が主戦場だった右腕。「こういう自分もあるんだと気付けた」と言う一方で、今季チームは球団史上ワーストの96敗を喫した。自身の好不調の波を指摘し、「僕がもっと踏ん張れたら、96敗ではなかったのかなと思う」と反省した。

 来季の起用は未定。まずは長いイニングを投げられる体力作りに励み、来季への準備を進めていく。(金額は推定)

最終更新:12/4(月) 16:29
スポーツ報知