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IoTと高野山の静寂が融合するJINSのコワーキングラボ:集中力をデータ化する

12/4(月) 20:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

ジンズは、家具や食品、化粧品やIoT機器メーカーなど18社のパートナー企業とThink Labを作り上げた。

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スペースの照明は、利用者の体内時計を調整するため、自然光に合わせる。21カ所にセンサーを置き、湿度と温度、二酸化炭素濃度と騒音を計測し、アプリで表示する。騒音をノイズカットするように、川や鳥のさえずりの音が流れる。畳の多目的スペースもある。

11月30日のプレス向けの内覧会で、こだわりの数々を聞き、「ここまでして、人間の集中力を高める時代なのか」と微笑してしまった。

会議室や個室、カフェなどを除く、全席が東京の見事な夜景に向かっている。しかも、窓際の席はリクライニングができ、寝そべって夜景を眺めているようだ。ここはバー?クリエイティブな方々は、この場でどんな発想を生むのだろう。

まるでコワーキングスペースのブームを象徴するようで圧倒される中、JINS MEMEを使って、集中力のデータを収集する試みは興味深い。18社が自社の“集中力グッズ”をスペースに組み込んでいる。内覧会は、各社の商品のショールームのようだったが、それらのどのサービスが、より利用者を集中させたか、JINS MEMEを使ってデータを集めていく。いわば、スペースは人の集中力に関する実験場のようだ。

席数はオープンスペースが162席。このほか、オフィスルーム、個室、ミーティングルームがある。料金相場は、会員費がオープンデスクメンバーの月に5回利用のチケットで3万5000円。Think Labのホームページから受け付けている。

内覧会に登壇した田中仁社長や監修の予防医学の専門家石川善樹氏らは、同じビルの30階に入るジンズのオフィスについて、新聞社の賞を受賞するほど、「イケてるオフィス」だが、「 (JINS MEMEで)仕事の質が高まっているかを調べると、実はそうでないとわかった 」「イケてるオフィスは意外とdeep thinkできないと田中社長から今回の話をもらった」「オフィスでは全然仕事に集中していなかった」などと明かした。石川氏は「(集中力を高めるには)30階のオフィスはクール過ぎた」と分析を口にした。

では、29階の十分クールなThink Labの詳細を見ていこう。

※写真付き詳細は記事上部のリンクよりご覧になれます。

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最終更新:12/4(月) 20:10
BUSINESS INSIDER JAPAN