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町田下川社長「山口勝ってありがとう」発言真意語る

12/4(月) 20:49配信

日刊スポーツ

 J2・FC町田ゼルビアの下川浩之社長(56)が4日、東京・町田市役所を訪れ、石阪丈一市長に今季の報告を行った後、ニッカンスポーツコムの取材に応じた。

 下川社長は、16位に終わった今季について「結果を見れば16位なんですけど、夏に補強をしなかった部分で、昨年、30点を取ってくれた選手たちが、もう5点ずつでも取ってくれれたら、風景が違って真ん中くらいにはいっていたと思う」と振り返った。

 16年はFW中島裕希(33)が得点ランク8位の14ゴール、鈴木孝司(28)も同13位の12ゴールと2人で26ゴールを挙げた。17年は中島が同ランク18位の11得点を記録も、鈴木は16年8月に左アキレス腱(けん)を損傷した影響で、今季は12試合に出場し2得点にとどまり、中島に続く得点源がなかった。それでも同社長は「十分、やれる手応えはあったと思う」と語った。

 また11月12日に行われた、レノファ山口FCとのホーム最終戦に0-1で敗れた試合後のセレモニーで「私たちのホーム最終戦で勝っていただきまして、ありがとうございます」とあいさつし、サポーターを怒らせたことについても、真意を明かした。

 下川社長 今だから言いますが(町田の)選手に対して、こんなに最後に人が来てくださったのに…悔しい、勝ちをあげたんでしょ、という意味で、ああいう言い方をしました。(16年にそろってJ2に昇格した)山口さんに対しても、ぜひ同じカテゴリーに残ってほしいということも言ったつもり。一緒にステップを上がってきたチームですから、残ったことは、うれしいなと思いました。

 下川社長は町田の選手へのゲキと、山口の健闘をたたえる意味の発言であったことを、重ねて強調した。【村上幸将】

最終更新:12/4(月) 20:52
日刊スポーツ

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