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【MLB】大谷争奪戦に早くも明暗 面談7球団、脱落15球団、不明8球団の内訳は?

2017/12/4(月) 15:32配信

Full-Count

ヤンキースなどが脱落、西海岸の球団はことごとく“合格”

 日本ハムからポスティングシステム(入札制度)でメジャー移籍を目指す大谷翔平投手の争奪戦で、早くも明暗が別れている。大谷は現在、ロサンゼルスに滞在しており、4日(日本時間5日)にもMLB球団との面談を始める予定だが、ここに進めなかった球団が明らかになってきた。大本命と見ていた名門ヤンキースも“脱落組”に含まれており、米メディアには衝撃が走る形となった。

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 大谷サイドは、あらかじめMLB球団に“質問状“を送付。獲得を目指すチームはプレゼン資料を準備する形となったが、面談に進めなかった球団は、この“書類選考“でふるい落とされたと、米メディアは伝えている。各メディア、記者の情報を総合すると、現地時間3日(日本時間4日)時点で明らかになっている各球団の状況は、以下のとおりだ。

◯面談
レンジャーズ
マリナーズ
エンゼルス
カブス
ジャイアンツ
パドレス
ドジャース

●面談ならず
ヤンキース
レッドソックス
ブルージェイズ
レイズ
ツインズ
ホワイトソックス
タイガース
アスレチックス
メッツ
ブレーブス
ナショナルズ
カージナルス
パイレーツ
ブルワーズ
ダイヤモンドバックス

△不明
オリオールズ
ロイヤルズ
インディアンス
アストロズ
マーリンズ
フィリーズ
レッズ
ロッキーズ

条件は「西海岸」と「ニューヨークよりも市場規模の小さな球団」?

 マリナーズ、エンゼルス、ジャイアンツ、パドレス、ドジャースと、アスレチックスを除いて西海岸のチームが残り、名門のヤンキース、レッドソックスなど東海岸の名門は壊滅状態。レンジャーズとカブスは米中部の都市が本拠地だが、面談へと駒を進めた。

 MLB公式サイトなどによると、脱落したヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは、大谷サイドが「西海岸」「ニューヨークよりも市場規模の小さな球団」という2つの条件を掲げていたと明かしており、現状はまさにその通りの展開となっている。

 不明球団の中では、チーム再建を目指すマーリンズは資金面の問題で大谷獲得に動かないと報じられている。ESPNによると、少なくとも3チームが大谷サイドが要求したプレゼン資料を送っていないという。レッズは争奪戦に参戦することが明らかになっていたが、面談に進んだかどうかはまだ情報が出ていない。現在、ア・リーグで2強となっているアストロズ、インディアンスも分かっていないが、不明球団で西海岸に本拠地を置くチームは1つもない。

 まだまだ争奪戦はスタートしたばかりだが、その動向には大きな注目が集まっている。

Full-Count編集部

最終更新:2017/12/11(月) 6:11
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