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大谷争奪戦、14球団が早くも脱落…失恋のNYメディアからは“恨み節”

2017/12/4(月) 20:00配信

ベースボールキング

“落選”チームが早くも…

 ポスティングシステムでのメジャー挑戦を目指している大谷翔平の周囲が賑やかになってきた。

 いよいよ交渉が解禁された日本の至宝であるが、球団との面談を前に移籍候補から“落選”したチームが次々と判明。大きな話題となっている。複数の現地報道をまとめると、面談のチャンスが与えられなかったのは以下の通り。

【“落選”を公言したチーム】
・ヤンキース(ア/東)
・レッドソックス(ア/東)
・ブルージェイズ(ア/東)
・レイズ(ア/東)
・ツインズ(ア/中)
・ホワイトソックス(ア/中)
・アスレチックス(ア/西)
・ブレーブス(ナ/東)
・ナショナルズ(ナ/東)
・メッツ(ナ/東)
・パイレーツ(ナ/中)
・カージナルス(ナ/中)
・ブリュワーズ(ナ/中)
・ダイヤモンドバックス(ナ/西)

 ア・ナ東地区のチームを中心に、上記の14球団は面談を行わない旨を通告されたという。

 逆に交渉のチャンスを与えられたチームはマリナーズ(ア/西)、ジャイアンツ(ナ/西)、レンジャーズ(ア/西)、パドレス(ナ/西)が現時点で有力視されている。

パドレスが“大谷招へいチーム”を結成!?

 ここからは現地報道のなかでも、よりその地区に特化したものを取り上げてみる。

 まずは、チームの新たなエースとして大谷を迎えたいレンジャーズ。地元紙『ダラス・モーニング・ニュース』のエバン・グラント記者は、マリナーズ以外の有力候補とされるジャイアンツとパドレスについて、「これらのチームはナ・リーグで、二刀流を続ける大谷が満足するほど打席に立つチャンスを与えることは非常に難しい」と見込みが薄いことを予想。「レンジャーズは6年間を費やして大谷との関係を築いてきた」と、レンジャーズが面談の機会を得てさらにアピールできることを期待した。

 また『シアトル・タイムズ』のライアン・ディビッシュ記者は、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが「大谷は西海岸のチームかスモールマーケットのチームを望んでいるのではないか」と触れた部分を取り上げ、「ということは、マリナーズのようなチーム?」と反応を示し、マリナーズがこのオフ大谷の獲得を何よりも優先としていること、大谷獲得のプロセスで最高のアピールが出来るよう努めていることを挙げた。

 また、パドレスの地元紙『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』は、ある情報筋から同紙が得た情報として、パドレスが面談を許された「数少ないチームの一つ」と報道。「パドレスがいつ大谷と面談できるのかはわからないが、チームは大谷によく精通しているメンバーを(面談の行われる)ロサンゼルスに送るだろう」と自信を見せる。

 その“メンバー”とは、「日本人メジャーリーガーの先輩であるヒデオ・ノモとタカシ・サイトウ、そして5年前にドジャースの一員として大谷をリクルートしていた幹部のローガン・ホワイトとエーシー・コオロギ、さらに元ファイターズのトレーナーで、サイエンス・ディレクターのセイイチロウ・ナカガキ、極めつけは2007年にファイターズでプレーしたアンディ・グリーン監督」と紹介し、大谷にとってなじみ深い顔ぶれで獲得に向かう可能性を示唆した。

 また、「成功はしなかったが」と付け加えながら、パドレスにはすでに投打の“二刀流”としてクリスチャン・ベタンコートを起用した例があることにも触れている。

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最終更新:2017/12/4(月) 20:44
ベースボールキング