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震災関連死 熊本市などの不服審査会が申請却下を取り消すケースも

12/5(火) 20:39配信

RKK熊本放送

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熊本市が震災関連死ではないとした5件の不服申し立てについて第3者機関である不服審査会が市の決定を取り消すべきと答申したことがわかりました。同様に益城町でも不服審査会が3件の決定を取り消すよう答申をしています。
熊本市によりますと遺族から不服申し立てがあった5件は去年8月から9月にかけて熊本市が「震災関連死ではない」として災害弔慰金の支給申請を却下したものです。この5件について学識経験者などでつくる不服審査会はことし8月から先月までにそれぞれ答申を行い「熊本市は却下の理由として死亡と地震との因果関係が認められなかったとしたが、理由を詳しく示すべきで行政手続きに違反する」としています。熊本市はこの5件について却下の決定を取り消し、改めて関連死認定の審査会にかけることになります。今回の指摘に対して熊本市は「現在は指摘された点を改善し却下した理由を詳しく示している」ということです。いっぽう、益城町は答申で決定取り消しとされた3件について現在、対応を検討中だということです。

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最終更新:12/5(火) 22:00
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