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【香港】サンフンカイ、商業施設専用アプリ投入へ

12/5(火) 11:30配信

NNA

 香港デベロッパー大手、新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティーズ)の郭基泓(クリストファー・クォック)執行取締役はこのほど、同社が運営する商業施設専用のアプリを来年1月に投入すると発表した。アプリを活用したさまざまなサービスを提供する。4日付香港経済日報などが伝えた。
 まずは傘下の商業施設10カ所を対象に、駐車場や飲食店の予約といったサービスの提供から始める。第2段階では会員管理機能を加え、顧客の登録情報や消費パターンから個別化したサービスを展開する計画。将来的には傘下の商業施設20カ所余りの会員向けポイントシステムを統合し、系列店であればどこでも景品と交換できるようにする。
 オフィス専用のアプリを使った新たな試みにも乗り出す。
 九龍・尖沙咀のオフィスビル「環球貿易広場(ICC)」では、スマートフォンにインストールしたアプリをカードキーとして利用できるサービスを来年投入する計画。アプリを使った来訪者の事前登録もできるようになり、利便性の向上に期待が高まっている。
 新鴻基は顔認識システムを使った新サービスの研究も進めており、来年にも構想を具体化するとしている。

最終更新:12/5(火) 11:30
NNA