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<観光イベント>熱海国際映画祭、東京で記者発表 ロゴマークも披露

12/5(火) 9:54配信

伊豆新聞

 熱海市は4日、来年6月28日~7月1日に開催する「第1回熱海国際映画祭」の記者発表会を東京都千代田区の日本プレスセンターで開き、「日本の文化を世界に発信する映画祭」をアピールした。

 実行委員会によると、国際映画祭として名高いフランス・パリの「ECUヨーロッパ映画祭」、韓国の「釜山国際映画祭」の協力を得て来年1月から未公開映画作品を募集。作品は祭典期間中、MOA美術館、熱海芸妓(げいぎ)見番歌舞練場、市内のホテルなどで上映する。審査は日本映画監督協会理事長の崔洋一さんをはじめ、内外の映画監督、脚本家らが行い、作品賞、主演男優賞、同女優賞、監督賞、学生映画賞など各賞を選んで表彰する。インターナショナルコンペ部門受賞作はイオンシネマで後に劇場公開する。

 このほか、映画監督らによる映画セミナーも開催し、若い才能の学びの場を用意。次代を担う映画人を見いだして世に送り出し、内外の映画振興につなげるとしている。

 発表会には実行委を組織する同市、イオンシネマの関係者らが出席し、映画祭の概要説明とロゴマークの披露を行った。あいさつで斉藤栄市長は熱海が数々の映画の舞台として登場し、明治以降多くの文豪がとう留して創作活動に励んだ歴史を紹介。「映画祭は小説や脚本に重きを置きたい。海外の文学的色彩を放つ映像に触れるとともに、日本の作品をアジア、欧米に発信する機会になればうれしい」と述べた。

 【写説】記者発表会でお披露目された熱海国際映画祭のロゴマーク

最終更新:12/5(火) 9:54
伊豆新聞