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つくばFC、「第二のくまモン」を 新マスコット作り始動

12/5(火) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

つくばに「第二のくまモン」を-。サッカーのつくばFCは、地域を盛り上げるマスコットを生みだそうと、つくば市吾妻の筑波学院大で、第1回の「地域応援マスコット制作プロジェクト」ワークショップを開催した。誕生したマスコットは、同クラブのほか、地域の企業や団体も商品などのPRに使用できる予定という。関係者は、「いちサッカークラブのマスコットではなく、(くまモンのように)地域を応援するキャラになってもらいたい」と期待する。

同プロジェクトは、県の「コンテンツ活用ブランド力UP補助金」を活用した事業で、ワークショップには地元企業や学生、同クラブ関係者など約25人が参加した。はじめに、マスコットの形や年齢、ターゲットとする対象などについて自由に意見が交わされ、その後、3グループに分かれてどんな設定が良いかについて話し合われた。

参加者からは「(つくば市のイメージキャラクター)フックン船長に連れられてきた」「つくばの温泉から湧き出てきた」「5年連続魅力度最下位の茨城を心配して宇宙船でやってきてハス田に落ちた。茨城の魅力を感じて成長する」などの意見が発表された。

今後は、一般向けのワークショップなどを重ね、その結果出された10個のキーワードからイラストレーターのふるやまなつみさんがデザイン案を複数考案。最終的には来年3月に一般投票を行って正式決定するという。

つくばFCの石川慎之助社長は「地域の企業が使ってみたいと思ってくれるキャラになって、地域全体で育てていくマスコットになってもらえれば」と話した。(石川孝明)

茨城新聞社