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茨城国体ボランティア5800人募集 県民代表でおもてなしを

12/5(火) 7:55配信

産経新聞

 ■未経験者歓迎、1日だけの参加もOK

 県は、平成31年に開催される茨城国体(国民体育大会)・全国障害者スポーツ大会に向けて、開会式や競技会の運営などを補助するボランティア約5800人の募集を始めた。県国体・障害者スポーツ大会局は「県外から来る人たちを“県民代表”として出迎え、おもてなしをしてほしい。1日だけの参加や経験がない人も大歓迎」と参加を呼びかけ、県民の力を結集して全国の選手団や応援団を迎え入れる考えだ。

 県によると、ボランティアの人数は、過去の国体開催地の実績などを参考に推定した。

 運営ボランティアは約5200人で、対象は中学生以上(19年4月1日以前の生まれ)。国体・障害者大会の開閉会式と障害者大会の競技会の運営補助(受付・案内、会場整理・美化、会場サービスなど)を行う。国体競技会のボランティアは競技会場となっている各市町村が募集する。

 情報支援ボランティアは600人で、対象は18歳以上(13年4月1日以前の生まれ、高校生は除く)。国体・障害者大会の開・閉会式や競技会で聴覚障害がある人に手話や要約筆記、筆談で情報提供や案内などを行う。

 内訳は手話300人、手書きによる要約筆記・筆談200人、パソコン入力による要約筆記100人。同局の担当者は「事前研修があったり、当日は経験豊富なボランティアと活動したりするので、未経験の人も安心して応募してほしい」と話している。

 活動日と場所は、国体の開会式が31年9月28日、閉会式が同10月8日で、いずれも笠松運動公園(ひたちなか市)。

 障害者大会は、リハーサル大会が同5月25、26日で各競技会場。開会式が同10月12日、閉会式が同14日でいずれも笠松運動公園。公式練習が同11日、競技会が同12~14日で各競技会場。

 両大会のホームページや各市町村、スポーツ施設など約2500カ所で配布しているパンフレットなどから申し込む。募集は31年3月末までで、定員に達した時点で募集を締め切る。

 県によると、先月末までに、運営・情報支援ボランティア合わせて、10~70代の男女約610人の応募があった。(鴨川一也)

最終更新:12/5(火) 7:55
産経新聞