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幻の名盤「プロレステーマ曲集」発売40周年のCD化で大ヒット中

12/5(火) 11:00配信

東スポWeb

 プロレスブームの再来とともに脚光を浴び始めているのが、40年前に発売されたレコード「The GREAT FIGHTING! 地上最大!プロレス・テーマ決定盤」だ。このほどCDとしてリリースされ大ヒットの兆しをみせている。

 プロレスラーが入場するときにかかるテーマ曲はいまや当たり前となっているが、中でも空前のヒットソングとして知られるのが、英国のポップグループ、ジグソーの「SKY HIGH」だ。美しい空中殺法を連発し世界中を魅了したミル・マスカラスのテーマだが、そのほか、今は亡きジャンボ鶴田さんの「チャイニーズ・カンフー」(バンザイ)やアブドーラ・ザ・ブッチャーの「吹けよ風呼べよ嵐」(ピンク・フロイド)など、全日本プロレスのリングで活躍していた入場曲を集めたものは、1977年にアナログ盤として発売された。

「ファンの間では“幻の名盤”ともいわれていたそうですが、当然、アナログ盤は廃盤。ただ、近年のプロレスブームに伴い、会社の方にもちょくちょく『あのアルバムは売っているのか?』などの問い合わせが来るようになっていたんです。調べてみたら、発売40周年ということもあって、タイミングがいいのでは、とCD化に踏み切った」と話すのは発売元テイチクエンタテインメント関係者。

 アナログ盤にはジャンボ鶴田さんとミル・マスカラスが戦う姿が映し出されていたが「せっかくだから、この写真をそのままCDのジャケ写として使用した」と同関係者。

 11月中旬に発売されたCDは、アマゾンの格闘技ランキングで1週間1位の座を守ったという。

 同関係者は「社内でも懐かしいと喜んでいる人もいましたが、購入者からは『CD化してくれてありがとう』という感謝の声も届いている。クチコミでドンドン売り上げを伸ばし、いまだに伸び続けている」という。

最終更新:12/5(火) 11:11
東スポWeb