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手足口病流行 茨城県内平均患者数2・36人 全国上回る

12/5(火) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ

茨城県内で手足口病の流行が続いている。75カ所の小児科定点医療機関1カ所当たりの手足口病の平均患者数は2・36人(11月13~19日)で全国平均の1・28人を上回り、8月に発令された流行警報の解除に至っていない。

県健康危機管理室は8月10日、平均患者数が7・11人(7月31~8月6日)に達したのを受けて流行警報(基準値5人以上)を発令。患者数は上昇を続け、ピーク時は10・93人(8月28~9月3日)を記録した。減少は緩やかで、11月に入って2人台まで減った。警報の解除基準は2人以下のため、引き続き警戒を促している。県の担当者は「収まりつつはあるが、引き続き手洗いうがいの徹底で予防を」と呼び掛けている。

このほか、県内のプール熱は平均患者数0・48人で全国平均0・67人を下回り、収束したとみられる。(成田愛)

茨城新聞社