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貴ノ岩の診断書提出されず春日野親方困惑

12/5(火) 11:32配信

東スポWeb

 大相撲の冬巡業が4日、長崎・五島市で行われた。今回の冬巡業を休場中の幕内貴ノ岩(27=貴乃花)側は、この日も日本相撲協会に対して休場する際に必要な病院の診断書を提出しなかった。巡業部長の貴乃花親方の代行を務める春日野親方(55=元関脇栃乃和歌)は「(診断書は)まだ出ていない。巡業の最後まで提出されない場合? 今までに前例がない。(休場する力士の)義務だから」と困惑の様子で話した。

 貴ノ岩側は11月の九州場所を休場する際に「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」で全治約2週間との診断書を提出。その後の相撲協会の調査に対して診断書を作成した病院から「実際に髄液が漏れたという事実はない。相撲を取ることを含めて仕事に支障がない」などの説明がなされていた。

 すでに貴乃花親方(45=元横綱)は相撲協会に対して、来年の初場所(1月14日初日、東京・両国国技館)も貴ノ岩が休場する見込みであることを報告済み。現在の貴ノ岩の状態は大きな注目点の一つとなっている。今後も診断書が提出されない状況が続けば、新たな“仮病疑惑”が浮上しかねない状況だが…。

最終更新:12/5(火) 11:32
東スポWeb