ここから本文です

舞鶴道をバックで逆走 全但バスがおわびコメント

12/5(火) 17:55配信

神戸新聞NEXT

 全但バス(兵庫県養父市)の運行する高速バスが11月上旬、丹波市の舞鶴若狭自動車道春日インターチェンジ(IC)付近で、約560メートル逆走した問題で、同社は5日、桐山徹郎社長のおわびコメントを発表した。

【図】バス逆走の詳細

 コメントでは、11月3日夜に起きた逆走事案について、10日の一般からの電話で把握したとし、翌11日から運転士を乗務停止とし、原因究明と再教育を実施しているとした。

 今回の事案については「バスの乗客や付近を走行していた方、関係者に多大なるご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と陳謝。再発防止に向け、「運行管理体制の強化に全力をあげて取り組む」とした。

 ◇

 一部報道にもありますとおり、平成29年11月3日(金)大阪阪急三番街を19時20分発豊岡豊田町行きの高速バスが、運行途中、舞鶴若狭自動車道と北近畿豊岡自動車道との分岐にあたる春日ICを通り過ぎ、乗客からのご指摘により誤りに気がついた運転士が、バックで春日ICに戻る事案が発生しております。本件につきましては、平成29年11月10日(金)に、一般の方からの電話で判明いたしました。

 その翌日11月11日(土)より当該運転士は乗務停止とし、現在は高速バス、貸切バスの乗務は行わず、原因究明と再教育を実施していることに加え、当該運転士の健康状態に起因する原因の有無についても調査を進めているところでございます。

 今回の事案では、当該バスの乗客の皆様や当時付近を走行されていた方、関係者の方々には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。この度の事案を厳粛に受け止め、今後、このようなことがないよう、運行管理体制の強化に、全力をあげて取り組んでまいります。

全但バス株式会社 代表取締役 桐山徹郎

最終更新:12/5(火) 19:32
神戸新聞NEXT