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<肖像記章>金日成バッジとは

12/5(火) 8:56配信

毎日新聞

 北朝鮮の人たちは故金日成主席の肖像が描かれた「肖像記章」を左胸に着けている。俗に「金日成バッジ」と呼ばれるアルミ製のバッジだ。故金主席のほかにも、故・金正日総書記や金父子が描かれたものなど数十種類はあるといわれる。

 関係者によると、記章は所属組織で配られ「人間の最も大切な場所=心臓」の上につけるように指示される。仕事中に記章をつけると、故・金主席や金総書記の肖像が汚れるおそれがあるので、作業着での着用は実質的に禁じられている。いつ、どういう機会につけなければならないかの規定はなく「私たちの心の中の問題」(関係者)という。

最終更新:12/5(火) 8:56
毎日新聞