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【ドイツ】独新車登録台数、11月は9.4%増加

2017/12/5(火) 11:45配信

NNA

 ドイツ連邦陸運局(KBA)は4日、11月の新車登録台数が30万2,636台となり、前年同月比9.4%増加したと発表した。BMWを除く国内メーカーが好調で、伸びは前月の3.9%増から加速した。
 メーカー別に見ると、ドイツ車はフォルクスワーゲン(VW)が8.2%増加。仏グループPSA(旧プジョー・シトロン・グループ)傘下のオペルは2.6%伸びた。
 高級車はダイムラー傘下の「メルセデス・ベンツ」が0.6%増え、超小型車「スマート」も20.4%伸びた。VW傘下のアウディとポルシェはそれぞれ12%、0.8%のプラスだった。一方、BMWは1.6%減少した。
 外国メーカーは米フォードが17.4%増加。フランス勢はプジョーが72.4%増、姉妹ブランドのシトロエンが20%増と共に2桁伸ばした。ルノーは1%のプラスとなっている。
 日本勢は、トヨタ自動車(レクサス除く)が2.5%拡大。マツダとスバルはそれぞれ30%、12.8%増え、スズキは7.9%伸びた。一方、ホンダは11.4%減少。日産自動車は9.6%落ち込み、三菱自動車は7.4%減った。
 1~11月の累計登録台数は全体で318万7,312台となり、1年前から3%増加した。
 燃料別ではガソリン車が全体の61.7%を占めた。一方、ディーゼル車は34%に後退している。ハイブリッド車(HV)の登録台数は8,662台、電気自動車(EV)は3,031台だった。
 ■輸出は6%増加
 独自動車工業会(VDA)によると、加盟メーカーの11月の輸出台数は43万7,900台となり、前年同月比6%増加した。生産台数も8%増の57万9,600台だった。

最終更新:2017/12/5(火) 11:45
NNA