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トレーラー積み荷落下事故 運転手の男と運送会社を送検へ 兵庫

12/5(火) 21:42配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県篠山市今田町木津の県道で3月、走行中の大型トレーラーの積み荷が落下して対向車の女性2人が死傷した事故で、篠山署が6日にも、道路法違反などの疑いで、運送会社「大綱商運」(大阪市住之江区)とトレーラー運転手の男(70)を書類送検する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、同社と運転手の男は一定以上の大きさの車両運行に必要な道路管理者への届け出をしなかった道路法違反や、最大積載量を約7トン超えた道交法違反の疑いが持たれている。運転手の男は積み荷を適切に固定せず、落下防止義務を怠った自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いもある。

 事故は3月31日午後3時すぎに発生。トレーラーの荷台のワイヤが切れ、金属製の重り2個(1個約9トン)が落下、対向車線の乗用車を直撃した。運転していた女性会社員(50)が死亡し、同乗の同僚女性(61)も重傷を負った。

最終更新:12/5(火) 21:48
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