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ちびっこレーサーが熱戦=ソープボックスダービ―横浜市〔地域〕

12/5(火) 9:56配信

時事通信

 エンジンなどの動力を持たない車両で、特設コースの走破タイムを競う「第17回ソープボックスダービー 日本グランプリ」が横浜市中区の日本大通りで開催された。優勝者には、来年7月に米国オハイオ州で行われる国際大会の出場権などが与えられることから、参加したちびっこレーサーたちは真剣なまなざしで熱戦を繰り広げた。

 参加者は、神奈川県や東京都など8~12歳の男女39人。高さ約140センチのスタート台から発車し、150メートル余りのなだらかな坂道を下るコースを計3回走り、ベストタイムを競った。

 優勝した東京都板橋区の小学6年、松村遥輝くん(11)は「優勝すると思わなかったのでびっくり。勝つことだけを目指して米国に行きたい」と話した。

 大会は、NPO法人日本ソープボックスダービーが主催し、横浜トヨペットなど神奈川県内のトヨタディーラー7社がパートナー。関係者によると、ソープボックスダービーの発祥は20世紀初頭の欧米と言われ、米国の子どもたちがせっけんを入れて運ぶ木箱に車輪を付けて競争したことが名前の由来とされる。 

最終更新:12/5(火) 11:05
時事通信