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タックルはんバーグはあの形 豊田でラグビーグルメ次々

12/5(火) 15:19配信

朝日新聞デジタル

 2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、日本戦を含む4試合が予定されている愛知県豊田市で、ラグビーにちなんだ食べ物が続々と誕生している。ショコラ、サブレ、まんじゅう、五平餅……。大会まで2年を切り、グルメの職人たちが動き出した。

【写真】「ラグいも」を作った松華堂の奥平芳晴さん=愛知県豊田市深見町

 タックルはんバーグは豚のミンチ肉と魚のすり身を練り込んだラグビーボール形の食べ物だ。かねまさ(亀首町)が10月から販売している。社長の梅村長史さん(44)は「せっかくW杯がやってくるのだから盛り上げたいと考えました」。特注で作った焼きごてを押し当て、焦がし、ボールの縫い目のように見せている。練り物を扱う会社だが、「はんぺんだけで作っては面白くないから豚肉も混ぜて、『はんバーグ』にしました」。

 W杯開催支援委員会の事務局がある豊田市の担当課によると、これまでに市内で誕生した「ラグビーグルメ」は7種類。

 豊田両口屋(堤町)が11月末から扱うかりんTRYまんじゅうや、つたや(山之手4丁目)が10月から販売するチョコサブレの豊田の星のようにラグビーボールの形をしているものが多い。タコ焼八丁(四郷町)が9月から売り出した宇宙(そら)の舞(まい)は、見た目は普通のどら焼きだが、表面に、支援委員会のロゴ「RUGBY2019 TRY FOR ALL AICHI・TOYOTA」と焼き込んでいる。

朝日新聞社