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立民千葉県連を立ち上げ 代表に生方氏「有権者に身近な組織に」

12/5(火) 7:55配信

産経新聞

 10月の衆院選で当選した立憲民主党の生方幸夫氏は4日、県選挙管理委員会に同党の県総支部連合会(県連)の設立を届け出た。衆院選で“選別路線”を打ち出した希望の党への合流を拒否し、民進党から立民入りした生方氏が県連代表を務める。同じく県内で当選した岡島一正氏、宮川伸氏が名を連ねる。衆院選後、県内で新党の県組織が発足するのは初めて。生方氏は「草の根民主主義の立民として、有権者に身近な組織にしていきたい」と抱負を述べた。

 宮城県や愛知県に続く同党県組織の発足。同党県連をめぐっては、生方氏ら3人で10月下旬に県組織設立準備会を立ち上げ、今月初旬、同党幹事長の福山哲郎参院議員とも準備会を行い、発足にこぎつけた。来春に県連の発足大会を開催する予定で、本格的に県組織としての活動が始まる見通し。

 党員については、立民、希望、民進の本部間で奪い合いにならないよう調整が進められることになっている。ただ、民進から合流する意向を示している県内の地方議員もいるといい、党本部で準備が整い次第、受け入れる方針。生方氏は「受け皿として、入党したい人はなるべく受け入れたい」としている。

 野党の再編をめぐっては、希望の党も奥野総一郎氏が代表を務める方針で県組織を設立する準備が進められている。

最終更新:12/5(火) 7:55
産経新聞