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「All About」が「KARTE」と連携、ライフイベントデータを活用したワンツーワンマーケティングを推進

12/5(火) 17:05配信

ITmedia マーケティング

 オールアバウトは2017年12月4日、総合情報サイト「All About」の一部テーマサイトにおいて、Web接客プラットフォーム「KARTE」を国内媒体として初めて導入したと発表した。この導入を第1弾として、ワンツーワンマーケティングを実現するプラットフォームへの進化を目指す。

ユーザーごとにセグメントを付与《クリックで拡大》

 「住宅」「金融」「妊娠出産・子育て」「結婚」の4領域でKARTEの新サービス「KARTE CX CONNECT」を導入した。KARTE CX CONNECTは、サイト間、ドメイン間、オンラインやオフラインで分断された顧客の体験をKARTEで統合し、個別に最適な顧客体験を提供できるサービス。同サービスを4領域に導入したことで、コンテンツ接触や読了率などを含めユーザーをリアルタイムに可視化し、行動・嗜好情報やライフステージに関するデータを解析できるようになった。また、属性や地域などの情報も外部データを用いてセグメント化。クライアントが持つユーザーデータとAll Aboutが持つオーディエンスデータを連携すれば、来訪ユーザーのインサイトをリアルタイムで可視化できる。

 All Aboutのサイト構造は「金融」といった大きな領域の中に、「生命保険」「住宅ローン」といったセグメントがあり、セグメントごとにコンテンツを表示する形式。導入する4領域には合計で219のセグメントがあり、今回の導入でセグメントごとに閲覧行動を把握できるようになった。

 一連のセグメントデータを基に、サイト内で広告を表示する内容やタイミング、配信方法を個別に最適化するなど、ドメインを横断したワンツーワンマーケティングを行うこともできる。このセグメントデータは、広告の外部配信やCRM、マーケティングオートメーションツールなど外部ツールにも連携できる。