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悠仁さま、南方熊楠記念館に=ご一家で私的旅行―和歌山

12/5(火) 16:27配信

時事通信

 秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま(11)=お茶の水女子大付属小5年=は5日、小学校の入試休みを利用した私的旅行で和歌山県白浜町を訪れ、南方熊楠記念館を見学された。

 宮内庁によると、悠仁さまが同県を訪れるのは初めて。数日間県内に滞在し、熊野古道や番所山公園などを散策する予定という。

 南方熊楠は生物学や民俗学など幅広い分野で活躍した同県生まれの研究者で、昭和天皇に粘菌や海中生物について講義した逸話が知られている。悠仁さまは熊楠が粘菌類の標本を入れていたというキャラメル箱を興味深そうに眺めたり、実際に粘菌が付いた古木を手に取ったりして熱心に見学した。

 粘菌の細胞活動は川が流れる様子に似ていると説明を受けた悠仁さまが、実際に顕微鏡で観察して「本当だ」と感心する場面も。秋篠宮さまは、赤坂離宮に昭和天皇の研究室があったことなどを悠仁さまに説明していたという。 

最終更新:12/5(火) 16:27
時事通信