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自動運転、日産とDeNAが公道実証実験 来春、横浜で

12/5(火) 19:41配信

朝日新聞デジタル

 日産自動車は5日、完全自動運転の車を使った新たな交通サービスの展開に向け、来年3月、横浜市内でIT大手DeNA(ディーエヌエー)と実証実験を始めると発表した。一般モニターの参加も募り、スマートフォンの専用アプリで目的地の設定や配車を体験できるようにする。

【写真】日産自動車とDeNAが来年3月から取り組む実証実験で使う、交通サービス用アプリのイメージ=日産提供

 将来的に「無人タクシー」としての事業化を目指すサービスの名称は「Easy Ride」。実験は来年3月5~18日、横浜市のみなとみらい地区で開催。電気自動車(EV)「リーフ」をベースとした車を使う。交差点も含む公道で自動運転機能を使うが、運転手が同乗して最終的な運転の責任を負う。

 モニターは来年1月15日まで公式サイト(https://easy-ride.com)で募集する。

 自動運転やEVは、配車やカーシェアなどの移動サービスと相乗効果を働かせつつ普及するとみられる。米ウーバー・テクノロジーズが先行するほか、トヨタ自動車もウーバーに出資したり、カーシェアの米ベンチャー企業と実証実験したりして布石を打っている。

朝日新聞社