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家族「前夜に会話」=殺害の高齢夫婦―新潟県警

12/5(火) 21:21配信

時事通信

 新潟県新発田市豊町の住宅で4日、住人の安藤寅男さん(79)夫婦が殺害されているのが見つかった事件で、同居する家族が県警新発田署捜査本部の事情聴取に対し、2人と前日夜に会話したなどと説明していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査本部が前後の詳しい状況を調べている。

 捜査本部によると、4日午前7時ごろ、安藤さんと妻澄子さん(74)が1階寝室で倒れているのを、2階で寝起きする長男の妻が発見。司法解剖の結果、2人の死因は鈍器で殴られたことによる脳挫滅と判明した。傷は頭や顔に複数あり、頭蓋骨も骨折していた。就寝中に襲われたとみられる。

 同居しているのは安藤さんの長男の40代の妻と10代の孫娘で、長男は別居中。妻らは「3日午後9時半ごろ安藤さんと会話し、同11時ごろには1階でトイレに行くような音を聞いた」と話したという。遺体発見時、玄関の鍵は開いていたが、寝室内に荒らされた形跡は見つかっていない。 

最終更新:12/5(火) 23:33
時事通信