ここから本文です

小林武史氏との“名コンビ”で注目度抜群の歌姫・桐嶋ノドカ/週末エンタメ

12/5(火) 15:00配信

サンケイスポーツ

 シンガー・ソングライター、桐嶋ノドカ(26)が11月22日、東京・六本木のニコファーレでキングレコード移籍第1弾シングル「言葉にしたくてできない言葉を」の記念ライブを行った。

 桐嶋はMr.Childrenやサザンオールスターズなどのプロデュースで知られる音楽プロデューサー、小林武史氏(58)とのタッグで2015年にメジャーデビュー。公開中の映画「爪先の宇宙」(谷内田彰久監督)では演技初挑戦ながら主演を務め、自分の気持ちを言葉にできない不器用な少女を熱演。新たな才能を発揮して話題となっている。

 キュートな笑顔とほんわかした雰囲気が魅力で、ライブでは約200人のファンに「どうもどうも~。まいど!」と気さくにあいさつ。トークコーナーでは「有名になったら島を買って、そこでゆっくり生活するのが夢」と牧歌的な一面ものぞかせた。

 しかし、ライブパフォーマンスでは表情が一転し、楽曲の世界観を情感豊かに表現。「伝えたいことを伝えられないもどかしさが前に進む力になるということを表現したかった」という「言葉に-」を伸びやかな歌声で熱唱し、圧倒的な歌唱力で会場のファンを独自の世界観に引き込んだ。

 同曲はクリエーター集団、supercellのryoが作詞作曲を担当しており、桐嶋は「今まではひとりの作業が多かったけど、今回は共同作業の楽しさを知った」と刺激を受けた様子。編曲を担当した小林氏については「今回の楽曲も“小林節”が利いていて、ピアノとストリングスの音色が印象的です」とアピールした。

 約1時間のトーク&ライブを楽しんだ女性ファン(24)は「キュートな雰囲気と圧倒される歌唱力のギャップに驚いたし、歌声がまだ耳に響いています」と余韻を満喫。記者もパワフルで想像を超える歌唱力に、思わず言葉を失うほどだった。(山内倫貴)