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河野外相「もう少し参加国しぼるべき」国連軍派遣国会合への参加拒否認める

12/5(火) 10:37配信

産経新聞

 河野太郎外相は5日の閣議後会見で、北朝鮮問題をめぐり、米国とカナダが呼びかけた国連軍派遣国会合の12月開催の打診を日本政府が拒否したことに関し、

「国連軍派遣国は北朝鮮と距離的にも地理的にも遠い国も含まれるので、もう少し参加国をしぼるべきではないかと伝えた」と述べた。

 その上で、今月中旬に開かれる国連安全保障理事会を念頭に「多くの国は安保理に出席するので、会合自体が成立しないだろうと申し上げた」と述べ、国連軍派遣国会合の今月開催は見送りになるとの見方を示した。

 一方、国連のフェルトマン政治局長(事務次長)の北朝鮮訪問について「北朝鮮に対し、政策変更の必要性をしっかり訴えると思う。期待したい」と歓迎した。北朝鮮に対する経済制裁が強化される中、北朝鮮側から国連に対して「政治対話」の要請があったことに関し「だいぶ制裁の効果が出てきているのではないか。北朝鮮が今のコースを続けても明るい未来は来ないことを認識してくれることを期待したい」と話した。

最終更新:12/5(火) 17:49
産経新聞