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元TBS記者側、請求棄却求める 伊藤詩織さん損賠訴訟 初弁論

12/5(火) 19:29配信

産経新聞

 元TBS記者の男性に乱暴され精神的苦痛を負ったとして、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)が男性に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、東京地裁(鈴木尚久裁判長)であった。男性側は出廷せず、請求棄却を求める内容の答弁書を提出した。

 訴状によると、伊藤さんは平成27年4月、都内の飲食店で男性と会って酒を飲んだ後に記憶をなくし、ホテルの客室で乱暴されたとしている。

 警視庁は男性を準強姦容疑で書類送検していたが、東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分とし、検察審査会も「不起訴相当」と議決していた。

 閉廷後、取材に応じた伊藤さんは「どういった議論で不起訴や不起訴相当が出たのか分からなかった。(訴訟は)よりオープンな話し合いができる場になると思っている」と話した。

最終更新:12/5(火) 20:08
産経新聞