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Jリーグアウォーズ最優秀選手賞に川崎・小林 得点王とダブル受賞

12/5(火) 19:56配信

サンケイスポーツ

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は5日、年間表彰式「2017Jリーグアウォーズ」を横浜・港北区の横浜アリーナで開催。最優秀選手賞(MVP)には、川崎を初のJ1優勝に導いたFW小林悠(30)が初受賞した。主将の小林は今季23点を記録し、得点王とのダブル受賞。昨季史上最年長でMVPに輝いたMF中村憲剛(37)に続き、2年連続で川崎からの選出となった。

 スピーチで小林は「個人的なことで申し訳ないんですけど、一番感謝を伝えたい人がいるので言わせてください」と切り出すと、「プロになってから本当にけがの多かった僕と悔しい思いをするたびに一緒に泣いてくれて、乗り越えてくれた奥さんに感謝を伝えたいです。ありがとう」と直子夫人への感謝を語った。

 続けて「今年からキャプテンを任されて始めのキャンプの時にチームメートの前で言った言葉があるんですけど、僕は普段頼りないですし、サッカーもチームの中ではうまくないけど、このフロンターレを勝たせたい気持ちは誰にも負けないから、ついてきてほしいとそう言いました。タイトルを取れたのはみんなの力があったからだと思いますけど、その中でキャプテンマークを巻いて先頭を走ってきたから、このような素晴らしい賞がもらえたのだと思います。このような素晴らしい賞に恥じぬようにこれからもサッカーに取り組んでいきたいと思います」と受賞の喜びを語った。

 スピーチ後には直子夫人と息子2人も登壇。夫人は「おめでとうございます。一番近くで頑張っているところを見てきたので、その努力が報われて嬉しいです」と夫の受賞を祝福した。

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