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花粉飛散開始は西・東日本で2月上旬、ピークは3月上旬 (第2回花粉飛散傾向2018)

12/5(火) 11:36配信

ウェザーニュース

 2018年シーズンの第2回スギ・ヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散傾向を発表しました。西・東日本の花粉飛散開始は2月上旬、ピークは3月上旬の予想です。


◆花粉の飛散開始は九州南部や関東の早い所で2月初め
 花粉の飛散開始時期に影響する2017年12月~2018年2月の気温は平年並となる所が多くなる予想です。このため、休眠打破が適度に起こり、2018年シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期も、全国的に平年並となる予想です。


◆飛散パターンは“メリハリ型”に
 暖冬だった2017年シーズンの飛散パターンが “ダラダラ継続型”だったのに対し、2018年シーズンは短期集中の“メリハリ型”となる見通しです。


◆西・東日本の飛散ピークは3月上旬
 スギ花粉の飛散ピークは、九州や四国、関東など早い所で2月下旬、西・東日本の広範囲で3月上旬、東北では3月中旬~下旬の予想です。3月が終わりに近づくとスギ花粉のピークは越える見込みです。


◆予想飛散量は全国的に少なめ 平年の65%予想で関東は最大70%減も
 2018年のスギ・ヒノキ花粉シーズンの花粉飛散量は、全国で平年の65%となる見込みで、東日本を中心に平年の50%未満となる所が多くなりそうです。特に、記録的な日照不足となった関東は、東京都で平年の50%、茨城県では平年の28%となる予想です。

 花粉症にお悩みの方は花粉シーズンを迎える前に、対策をしっかりと行ってください。

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