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空間や構造、デザイン競う 高専デザコン

12/5(火) 8:29配信

岐阜新聞Web

 第14回全国高専デザインコンペティション「デザコン2017 in 清流の国ぎふ」が2日間にわたり、岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで開かれた。全国各地から集った高専生が学びを応用しながら、現場や地域の課題解決に向き合った。
 「デザインが天下を制する」をテーマに、全国高等専門学校連合会と国立高等専門学校機構が主催、岐阜新聞・ぎふチャンなど後援。県内では初開催となった。
 大会では「空間」、「構造」、「創造」、3Dプリンターで物を作る「AM」、1~3年生が対象の「プレ」の五つのデザイン部門を設置。予選のあった空間の本選に7校11チーム、創造に8校10チーム、AMに12校12チームが、予選のない構造に36校56チーム、プレに11校29チームが出場。地元の岐阜高専は全部門に出場し、初めて海外からの参加もあった。
 構造部門では、一定の重さに耐えられる銅製の橋を制作。各チームは構造を考え抜いて作った橋を持ち込み、来場者を前に耐荷性能試験に臨んだ。荷重に耐えられずに橋が落下すると、会場から悲鳴が上がっていた。
 空間部門では、東日本大震災後の新たな拠点づくりを目指した空間などが提案され、熱のこもった学生の発表に審査員が耳を傾けていた。
 岐阜高専は創造部門で審査員特別賞、プレ部門で優秀賞を受賞した。
 各部門の最優秀賞は次の通り。
 ▽空間 仙台高専▽構造 徳山高専▽創造 秋田高専▽AM 函館高専▽プレ 石川高専

岐阜新聞社

最終更新:12/5(火) 9:34
岐阜新聞Web