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「子どもと地域の安全をどう守るか」防犯講演会

12/5(火) 18:00配信

テレ玉

犯罪のない住みやすい社会を目指すための防犯対策を学ぶ講演会が、さいたま市浦和区で開かれました。

5日の講演会は犯罪が起こりやすい場所をまとめて被害防止につなげる「地域安全マップ」を考案したことで知られる犯罪社会学が専門の立正大学・小宮信夫教授が講師として招かれました。

講演の中で、小宮教授は「日本の常識は世界の非常識」として、公共施設などで行われているテロ対策訓練が世界で頻発しているテロの手口に沿っていないことを指摘しました。そのうえで、「犯罪を起こす人間は世界情勢や犯罪の手口を勉強しているが、防ぐ人たちは今までやってきたことをなんとなく繰り返しているだけ」と最新情報を学ぶことが防犯につながることだと話しました。また、子どもを狙う犯罪者は公園のベンチで対象を物色することが多いことから、「公園では子どもを見守るのではなく、子どもを見ている大人を見ることが必要」と海外での事例をもとにした対策を紹介しました。

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最終更新:12/5(火) 18:00
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