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12月1日は世界エイズデー! ヴィクトリア・ベッカムがエイズの撲滅を改めて訴える

12/5(火) 21:50配信

ELLEgirl

UNAIDS(国連合同エイズ計画)の親善大使を務めるヴィクトリア・ベッカムが、12月1日の世界エイズデーに改めてエイズ撲滅を訴えるメッセージをインスタグラムに投稿した。 ヴィクトリアは2016年秋に長男のブルックリンとアフリカを訪問したときの写真をアップ。「親善大使になってから3年経ちました。私は南アフリカのケープタインやヨハネスブルグ、エチオピアやケニアを訪問し、エルトン・ジョン・エイズ財団やmothers2mothers、Born Free Africa などのNGO団体と仕事をしてきました。孤児院や難民キャンプ、病院や学校を訪問し、そこで出会った素晴らしい男性、女性、子供たちの持つ信じられないような強さや勇気、決意や希望に圧倒されました。HIVやエイズを撲滅するための闘いはまだ続いています。私たちはエイズのない未来を目指して団結しなくてはいけません」。

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また、現地で赤ちゃんを抱っこするブルックリンの写真も投稿して、「この経験を息子と共有できたこと、New Life Home Trustを見学したときに彼が一緒に来てくれたことをとても誇りに思っている」とコメント。

New Life Home Trustはケニアを拠点に、子どもたちの健康や命をサポートしている団体。「私たちはHIVやエイズのない世界の実現のために活動してきたけれど、2020年のゴールを達成するためにはまだまだやらなくてはいけないことがたくさんあります」と訴えるヴィクトリア。この投稿には 「#2020goals」「#909090」というハッシュタグも。

これは「90-90-90ターゲット」と言われるもので「感染者の90%が検査を受けて感染している事実を知り、知った人の90%が治療を始め、そのうちの90%が治療を継続して体内のHIV量を低く抑えるようにする」と感染した人が良好な健康状態を保てるだけでなく、さらに他の人に感染するリスクもほぼゼロに抑えられるというもの。これを2020年までに達成したいというのが、UNAIDSの目標。さらに「#fasttrack(迅速な行動)」「#zerodiscrimination(差別の撲滅)」「#breaktheepidemic(エイズの流行の終結)」とハッシュタグを加え、みんなに行動を呼びかけたヴィクトリア。

UNAIDSをはじめ、多くの組織が活動しているけれど、まだまだ新たな患者が発生しているのが現状。彼女の訴えに改めて耳を傾けたい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:12/5(火) 21:50
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