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ヴァンラーレ八戸・新監督に葛野氏 前ラインメール青森監督

12/5(火) 11:04配信

デーリー東北新聞社

 日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸の新監督に、今季までJFLのラインメール青森で監督を務めた葛野昌宏氏(42)が就任することが4日、関係者への取材で分かった。同じ青森県内の好敵手を4年間指導し、今季年間2位に押し上げた名指導者の下、来季のJ3昇格に照準を合わせる。

 葛野氏は北海道出身。登別大谷高を卒業後、1994年にJリーグのベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団。3年間プレーした後、北信越リーグのアルビレックス新潟(今季J1)に入り、JFL昇格に貢献。その後も2チームでプレーし、06年に現役を引退した。

 14年に、当時東北1部リーグだったラインメールの監督に就任。JFL2年目となった今季は、サイドを起点とした攻撃と堅守を武器に、リーグ戦30試合でわずか3敗の「負けないチーム」を作り上げた。

 ヴァンラーレには2年間でリーグ戦4戦全勝と、昇格を目指すチームの壁として立ちはだかった。

 控え選手中心で挑んだ今年の国体では、青森県勢初となる成年の部優勝も果たした。

 ヴァンラーレは今季、元日本代表主将の柱谷哲二監督の指揮で昇格を目指したが、年間5位にとどまり、目標を達成できなかった。

デーリー東北新聞社