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【西武】源田3.4倍 1200万円→4100万円 2年目野手では球団史上最高

2017/12/5(火) 11:01配信

西日本スポーツ

 西武の契約更改交渉が4日、埼玉県所沢市のメットライフドーム内で行われ、今季パ・リーグ新人王に輝いた源田壮亮内野手(24)は今季1200万円の約3・4倍となる4100万円で一発サインした。中村剛也内野手(34)は1億3000万円減の2億8000万円、炭谷銀仁朗捕手(30)は1000万円増の1億1000万円でいずれも単年契約を結んだ。外崎修汰内野手(24)は倍増超えの2700万円で更改するなど、交渉に臨んだ16人全員がサインした。

【写真】片岡安祐美にお立ち台をおねだりされる西武・源田

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 球団史上、最高級の評価に満面の笑みがこぼれた。源田は約3・4倍の4100万円で更改。球団の2年目野手として史上最高年俸額となった。「うれしかったです。予想以上。『よしっ』って感じでしたね」とまた白い歯をこぼした。

 今季は開幕から遊撃の定位置をつかみ、安打、三塁打、盗塁、得点で球団の新人記録を更新した。新人では史上4人目となる全試合フルイニング出場も達成。パの野手として、1998年の小関竜也(西武)以来19年ぶりの新人王にも輝いた。

 申し分のない1年。セの新人王に輝き、侍ジャパンで二遊間を組んだ中日京田の4000万円も上回ったが、慢心はない。「来年は今年の成績が基準。周囲の見方も変わる。今年以上にやらないと、アレっとなる」と気を引き締めた。

 来季に向け、今季の100三振を減らし、3割1分7厘だった出塁率改善を図る。「後半戦は積極的に(盗塁を)仕掛けられた。前半からできれば上回ってくる」と今季37盗塁で、日本ハム西川に2個及ばず逃した盗塁王も視野に入れた。

 高みを見据える男に、鈴木球団本部長は「チームを変えた。非の打ちどころがない」。長年固定できなかった遊撃問題は過去のこと。たった1年でレオの強みに変わった。 (金額は推定)

西日本スポーツ

最終更新:2017/12/5(火) 11:30
西日本スポーツ