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「氷見の日」で観光PR 26日、神戸Xツリー企画

2017/12/5(火) 17:23配信

北日本新聞

■ブリ振る舞い、獅子舞も披露

 氷見市は、神戸市の神戸メリケンパークで開かれている「めざせ! 世界一のクリスマスツリープロジェクト」最終日の26日、フィナーレを飾るさまざまなイベントを開く。同日を「氷見の日」とし、最盛期を迎える寒ブリの振る舞いや獅子舞演舞などを行い、氷見観光をPRする。

 5日開かれた定例会見で、林正之市長が発表した。

 プロジェクトは、氷見市一刎(ひとはね)にあった高さ約30メートルのアスナロの木を利用し、生木では世界一というクリスマスツリーを作る試み。神戸の復興と繁栄のシンボルを目指し、2日に点灯式が行われた。

 多くの氷見市民が企画段階から関わり、応援してきた経緯があり、プロジェクトを企画した西畠清順さんから、フィナーレを「氷見の日」にしたいとの提案があった。市も、従来の観光PR活動が首都圏中心だったこともあり、今回生まれた交流を今後に生かしていきたい考えだ。

 当日は、嫁入り先へ歳暮としてブリを贈る「嫁ぶり」という氷見の風習に見立て、来場者に寒ブリを振る舞う。伝統芸能の獅子舞を披露するほか、会期中に設ける氷見ブースで、特産品を生かしたメニューの提供などを行う。

 市は同日発表した2017年度一般会計補正予算案2億6634万円(累計220億6155万円)の中で、事業費88万円を計上した。

 予算案では、台風21号の被害復旧に2255万円▽民間保育所で保育士の処遇改善などの事業費7983万円ーなども盛り込んだ。6日開会する12月市議会に上程する。 

北日本新聞社

最終更新:2017/12/6(水) 7:50
北日本新聞