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地元企業に関心持って 新川高 人材育成へ説明会

2017/12/5(火) 21:30配信

北日本新聞

 魚津市と荒井学園(高岡市)、富山大は、地域や産業を支える人材育成を目的に、同学園が運営する新川高校(魚津市吉島)で「新川創生プロジェクト」を来年度から始める。スタートを前に同校は5日、生徒に地元企業への関心を持ってもらおうと各社の社員を講師に招いた企業説明会を実施した。

 プロジェクトは生徒を主役にした地域課題解決型キャリア教育を柱とし、3者が共同で市内の人口減の克服と地域活性化に取り組む。

 説明会は、生徒の進路意識を高めると同時に新川地域への理解を深め、会社側には同校の生徒を知ってもらおうと開いた。これまでも説明会は行っていたが、製造業や食品関係といった多彩な業種の約30社が一堂に集まるのは初めてという。

 1、2年生約180人は事前に希望した4社の話を聞いて回った。企業担当者は自社のPR用パンフレットや映像を用いて事業内容を説明した。同校卒業生の活躍ぶりを紹介する企業もあり、「育児休暇や有給休暇があり働きやすい」「皆さんの天職を見つけてほしい」などと訴えた。

北日本新聞社

最終更新:2017/12/5(火) 21:30
北日本新聞