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「現金渡してわいせつ行為はしたが・・・」 逮捕の沖縄県職員、少女買春は否認

2017/12/5(火) 6:20配信

沖縄タイムス

 宜野湾署は4日、女子高生(16)に18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして、沖縄県農業研究センターに勤める男(64)=糸満市=を児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで逮捕した。調べに「18歳未満とは知らず、性交はしていない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は9月24日午後9時12分ごろから同10時38分ごろまでの間、那覇市内のホテルで、本島南部に住む女子高生に現金を渡してみだらな行為をした疑い。

 署によると、容疑者は出会い系サイトを通じて知り合った被害少女と無料通信アプリ「LINE」で連絡を取っていた。容疑を否認する一方、現金を渡してわいせつな行為をしたことは認めているという。

 9月下旬、県警が出会い系サイトに不適切な書き込みをした少女を補導。事情を聴く中で事件が発覚した。2人に面識はなく、署は詳しい経緯や余罪の有無についても慎重に調べる。

 県農林水産部によると、容疑者は2014年3月末で定年退職。同年4月から再任用された。逮捕を受け、島尻勝広農水部長は「県民の信頼を損ねた行為に対し、深くおわび申し上げる。事実確認に努め、厳正に対処していく」とコメントを発表した。

最終更新:2017/12/5(火) 6:20
沖縄タイムス