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西友佐賀店、3月末閉店 跡地活用未定

2017/12/5(火) 8:30配信

佐賀新聞

 売り上げ不振などを理由に撤退の意向を示していたJR佐賀駅前の西友佐賀店が、来年3月31日に閉店することが分かった。建物は解体する方針で、跡地の活用は未定。

 西友佐賀店は1979年に開店。4階建てで、食料品や化粧品、生活用品などを販売している。西友は今年3月、撤退の意向を示し、建物の老朽化や売り上げ減少、駅前開発計画など複合的な要因を挙げていた。

 同店の敷地面積は約4600平方メートルで、JA組合員ら複数の個人が地権者。店舗の跡地を巡り、佐賀駅周辺整備計画を進める佐賀市が駅前広場を整備する上で重要な土地として取得、活用を検討している。

 4日の市議会一般質問で地権者との協議状況を問われた馬場範雪副市長は「地権者の意向を踏まえながらさまざまな提案をしたい」と述べ、用地取得へ複数の地権者と意見交換を継続していることを説明した。

 市は、来年3月末までに佐賀駅周辺整備基本計画をまとめる方針。

最終更新:2017/12/5(火) 8:30
佐賀新聞