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JAL、超音速機開発で米社と提携 20年代の実現目指す

2017/12/6(水) 12:07配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)と超音速旅客機の開発に取り組む米BOOM TECHNOLOGY(ブーム・テクノロジー、本社デンバー)は12月5日、資本業務提携を結んだと発表した。2020年代半ば以降の超音速旅客機の実現に向け、JALは1000万ドルの資金を提供する。

 BOOMが開発中の超音速旅客機は、洋上の巡航速度がマッハ2.2(時速換算2335キロ)と、現在の航空機の約2.6倍の速さで、航続距離は8334キロ、座席数はビジネスクラスで45-55席を計画。JALは航空会社として、仕様策定などのサポートやプロモーションに協力し、将来の優先発注権を20機分持つ。

 JALは移動時間の短縮には大きな価値があるとして、BOOMとの協業で超音速旅客機の実現を目指す。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:2017/12/6(水) 12:07
Aviation Wire